この秘伝は用法「1H両」の武器を「2H」で装備している時のみ使用と適用が出来ます。
近接攻撃を行った後、使用中の武器を「1H両」として装備しなおし、空いた片方の腕に「武器の持ち替え」を行えます。

この秘伝は、自身の手番前までに盾を構えた状態で、《かいくぐり》の効果を受けている時のみ宣言可能です。
宣言した場合、《かいくぐり》によるクリティカル値減少効果分だけ命中力にボーナスを得ます。
C値は7以下にはなりませんが、命中力へのボーナスはその影響を受けません。
この秘伝を宣言した攻撃は「用法：2H」で行う必要があります。

この秘伝は、自身の手番前までに1Hで刀を構えた状態で、《払い避け》の効果を受けている時のみ宣言可能です。
宣言した場合、《払い避け》によるクリティカル値減少効果分だけ命中力にボーナスを得ます。
C値は7以下にはなりませんが、命中力へのボーナスはその影響を受けません。
この秘伝を宣言した攻撃は「用法：2H」で行う必要があります。

この秘伝は、両手にそれぞれ近接武器を構えた状態でのみ宣言出来ます。
片方は「用法：1H（1H両を含む）」の近接武器、もう片方は「用法：1H両」の近接武器でなければなりません。
先に「用法：1H」の近接武器で攻撃を行った後、「用法：1H両」のを「用法：2H」に持ち替えて攻撃します。
この時、《両手利き》によるペナルティは最初の一撃にのみ適用されます。
この秘伝を使用した場合、補助動作で武器の収納が可能（鞘が付属している武器や、〈ウェポンホルダー〉に開きがある場合）でなければ、その場に先に攻撃した武器を落とすことになります。