【上級薬師の薬物取り扱い免許】
(パスファインダー)- 入門条件
- 100名誉点/パスファインダーの習得
流派装備
冒険道具類(消耗品)
名称 | 用法 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|
状態異常ポーションキット | なし | 30G | 状態異常ポーションの作成に必要 |
秘伝
《序伝:ポーションスプレー》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- リスク
- 概要
- ポーションを射程10mのスプレーとして使用出来る。
- 効果
〈ヒーリングポーション〉・〈ヒーリングポーション〉・〈トリートポーション〉・〈魔香水〉・〈状態異常ポーション〉・〈アウェイクポーション〉を「射程/形状:10m/射撃」で使用可能になります。
《序伝:状態異常ポーション作成》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 補助動作型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 状態異常ポーションを作成する。
- 効果
〈状態異常ポーションキット〉を使用して以下のポーションを作成します。
レンジャー技能レベル+知力Bを基準値にして判定を行い、そのポーションの達成値を決定します。
このポーションを振りかけられた対象は作成時に決定した達成値に生命抵抗判定を行い、失敗した場合はそのポーションによる効果を受けます。
〇ポイズンポーション 属性:毒
対象を毒状態に陥らせます。
6Rの間、この効果を受けた対象は2d点の毒属性確定ダメージを受けます。
〇コンフュポーション 属性:精神効果
対象を混乱状態に陥らせます。
3Rの間、この効果を受けた対象は近接攻撃の対象が無作為となり、《ターゲッティング》や《ターゲッティング》を前提とした特技の効果が失われます。
《序伝:ポーションアクション》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- 主動作でのポーション類の使用
- リスク
- 概要
- ポーションの使用後に近接攻撃を行う
- 効果
主動作でのポーションの使用の後に近接攻撃を行います。
必ずポーションの使用が先である必要があります。
《剛伝:調合術》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《ダブルポーション》変化型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 素材を使用してその場でポーションを調合して使用する。
- 効果
素材を消費して、以下のポーションを作成して使用します。
〇英雄の薬
素材:〈デクスタリティポーション〉+〈魔海草〉
振りかけて使用可能。3Rの間、対象のすべての能力値ボーナスを1点増加させます。
〇高揚の薬
素材:〈スピードポーション〉+〈七色ハチミツ〉
振りかけて使用可能。3Rの間、対象の武器攻撃のC値を1点減少させます。この効果でC値は7以下にはなりません。
〇耐毒の薬
素材:〈アンチドーテポーション〉+〈クロロ酵素〉
振りかけて使用可能。6Rの間、対象の毒属性の効果に対する抵抗判定に〈アンチドーテポーション〉のランクx2分のボーナスを与えます。
〇耐呪の薬
素材:〈キュアストーンポーション〉+〈クロロ酵素〉
振りかけて使用可能。6Rの間、対象の呪い属性の効果に対する抵抗判定に〈キュアストーンポーション〉のランクx2分のボーナスを与えます。
《剛伝:ポーションマスターⅡ》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《ポーションマスター》
- 限定条件
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- 主動作でのポーション類の使用
- リスク
- 概要
- 「使用:主動作でのポーション類の使用」の宣言特技を追加宣言可能。
- 効果
「使用:主動作でのポーション類の使用」の上級秘伝をもう1つ宣言可能になります。
この上級秘伝は《ルーンマスター》や《バトルマスター》等と同じく複数回の宣言特技に関するルールを適用します。
《剛伝:スプレー拡大》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 序伝:ポーションスプレー
- 限定条件
- 使用
- レンジャー技能
- 適用
- 主動作でのポーション類の使用
- リスク
- 概要
- ポーションスプレーを複数の対象に散布する
- 効果
ポーションスプレーを使用する時、その対象を複数の対象に拡張できます。
その時、対象にした数だけポーションを消費します。
また、この秘伝の効果で使用するポーション類は同じ種類の物に限られます。