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【ナラクラ暗部忍術秘伝ノ型】 - 細雪スノア卓キャラシート倉庫

【ナラクラ暗部忍術秘伝ノ型】

(ヤマトの島)
入門条件
50名誉点/スカウト技能レベル5以上

魔法文明時代から暗躍していた忍者と呼ばれる者達の術。
現代ではその技術はナラクラが独占しており、知られていない秘術もあると言われている。
テラスティア大陸にも伝わり独自の発展を遂げたという噂もある。

流派装備

名称用法価格備考
魔法手裏剣の外套なし4500G+30名誉点〈綺羅星のインバネス〉(ETp144)と同じ効果、作成する武器が〈魔法手裏剣〉となる
魔法棒手裏剣の外套なし7000G+30名誉点〈綺羅星のインバネス〉(ETp144)と同じ効果、作成する武器が〈魔法棒手裏剣〉となる

〈刀〉Bランク

名称用法必筋必器命中威力C値追加D価格備考
[刃][魔]魔法棒手裏剣1H212010112200G投擲武器としても使用できる

〈投擲〉Bランク

名称用法必筋命中威力C値追加D射程価格備考
[刃][魔]魔法手裏剣1H11111110m200G
[刃][魔]魔法棒手裏剣1H20210110m200G刀としても使用できる

名称 知名度 カテゴリ 価格 概要
忍装束/忍装束・真/忍装束・天 12 〈非金属鎧〉 7,500G
+20名誉点/15,000G+30名誉点/25,000G+50名誉点
陰に忍ぶ者が身に着ける装束

秘伝

●ETp135〈ネズミ玉〉についての注釈
このアイテムの効果対象に看破判定を追加します。
《潜影隠密之術》中、このアイテムに関しては例外的に1Rに1度補助動作で使用出来ます。

《潜影隠密之術》

必要名誉点
20
タイプ
《ディフェンススタンス》変化型
前提
限定条件
使用
スカウト技能
適用
リスク
隠密判定以外の全ての判定-2
概要
影に身を潜め、透明状態になる。
効果

この秘伝は主動作を行う前に使用する必要があります。
秘伝使用者は即座に透明状態(Ⅱp78)になります。
透明状態は主動作を行う直前か、再び自身の手番が開始されると解除されます。
秘伝使用者は手番終了後、透明状態が継続されている1ラウンドの間、好きなキャラクター(相手陣営も可)の手番の後に主動作を行う事が出来ます。(補助動作は使用出来ません)
複数の主動作を行う事が出来る場合はその回数分主動作を行うことが出来ます。
透明状態のキャラクターに対し全エリアの敵体キャラクターは主動作で冒険者レベル+精神力B(魔物データの場合は精神抵抗判定)を基準値として看破判定を行う事が出来ます。
これに対して、秘伝使用者は隠密判定で対抗します。
これに失敗すると、透明状態は解除され、主動作の機会は失われます。
もし、この秘伝による透明状態のキャラクターが複数存在する場合、この看破判定はそのすべてのキャラクターを対象とします。
この秘伝により得られた主動作で、主動作特技や主動作型の秘伝を使用することは出来ません。

《潜行急襲術》

必要名誉点
20
タイプ
常時型
前提
《潜影隠密之術》
限定条件
透明状態
使用
適用
リスク
概要
虚を突く不意打ちを行い痛撃する。
効果

《潜影隠密之術》により透明状態の時にのみ効果があります。
透明状態の秘伝取得者が《潜影隠密之術》による主動作で近接攻撃・遠隔攻撃を行う時、その命中力に+2点のボーナスを得て、与えるダメージを4点増加させます。
1回の主動作で複数の行動を行う場合や、複数回の主動作を行う場合は、そのすべてにこの効果が発揮されます。

《飛竜双刃之術》

必要名誉点
30
タイプ
独自宣言型
前提
限定条件
1H投の近接・投擲カテゴリ両方に属する武器
使用
適用
1回の武器攻撃
リスク
命中力-2
概要
近接攻撃に使った武器を即座に投擲する
効果

この秘伝は「用法:1H投」で、近接攻撃と投擲攻撃の両方のデータを持っている武器を装備している場合にのみ宣言出来、1回の主動作で近接攻撃と投擲攻撃をその順番で続けて行います。
近接攻撃の結果を確認した後、投擲攻撃の対象を決める事が出来ます。

《揺闇混遁之術》

必要名誉点
30
タイプ
《魔力撃》変化型
前提
限定条件
使用
適用
1回の武器攻撃
リスク
抵抗力判定-3、回避力判定-3
概要
闇に紛れる魔力を込めた一撃で相手の動きを蝕む。
効果

次の一回の攻撃に魔力点のダメージを加えます。
また、この攻撃が命中した対象は次の対象の手番まで抵抗力判定と回避力判定に-1のペナルティを受けます。

製作者:スノア