【ナラクラ暗部忍術秘伝ノ型】
(ヤマトの島)- 入門条件
- 50名誉点
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
忍装束/忍装束・真/忍装束・天 | 12 | 〈非金属鎧〉 | 7,500G +20名誉点/15,000G+30名誉点/25,000G+50名誉点 | 陰に忍ぶ者が身に着ける装束 |
秘伝
《潜影隠密之術》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《ディフェンススタンス》変化型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- スカウト技能
- 適用
- リスク
- 隠密判定以外の全ての判定-2
- 概要
- 影に身を潜め、透明状態になる。
- 効果
この秘伝は主動作を行う前に使用する必要があります。
秘伝使用者は即座に透明状態(Ⅱp78)になります。
透明状態は主動作を行うか、再び自身の手番が開始されると解除されます。
秘伝使用者は手番終了後、透明状態が継続されている1ラウンドの間、好きなキャラクター(相手陣営も可)の手番の後に主動作を行う事が出来ます。(補助動作は使用出来ません)
複数の主動作を行う事が出来る場合はその回数分主動作を行うことが出来ます。
敵体陣営のキャラクターは、透明状態のこのキャラクターに対し全エリアの敵体キャラクターは主動作で冒険者レベル+精神力B(魔物データの場合は精神抵抗判定)を基準値として看破を行う事が出来ます。
これに対して、秘伝使用者は隠密判定で対抗します。
これに失敗すると、透明状態は解除され、主動作の機会は失われます。
《潜行急襲術》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《潜影隠密之術》
- 限定条件
- 透明状態
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 虚を突く不意打ちを行い痛撃する。
- 効果
《潜影隠密之術》により透明状態の時にのみ効果があります。
透明状態の秘伝取得者が《潜影隠密之術》による主動作で近接攻撃・遠隔攻撃を行う時、その命中力に+2点のボーナスを得て、与えるダメージを4点増加させます。
1回の主動作で複数の行動を行う場合や、複数回の主動作を行う場合は、そのすべてにこの効果が発揮されます。
《飛竜双刃之術》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 1H投の近接・投擲カテゴリ両方に属する武器
- 使用
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 命中力-2
- 概要
- 近接攻撃に使った武器を即座に投擲する
- 効果
この秘伝は「用法:1H投」で、近接攻撃と投擲攻撃の両方のデータを持っている武器を装備している場合にのみ宣言出来、1回の主動作で近接攻撃と投擲攻撃をその順番で続けて行います。
近接攻撃の結果を確認した後、投擲攻撃の対象を決める事が出来ます。
《揺闇混遁之術》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《魔力撃》変化型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 抵抗力判定-3、回避力判定-3
- 概要
- 闇に紛れる魔力を込めた一撃で相手の動きを蝕む。
- 効果
次の一回の攻撃に魔力点のダメージを加えます。
また、この攻撃が命中した対象は次の対象の手番まで抵抗力判定と回避力判定に-1のペナルティを受けます。